高いだけで、意味のないスキンケア(化粧品)選び
ビタミンCやコラーゲンが入っているからって、お値段高めの化粧水や乳液、保湿クリームを買っていたことがある。でも このことを知ったとき、わたしは、なんてもったいない買い物をしてきたんだろう。。。って、後悔した…ΣΣ(゚д゚lll)ががーん!!
だって今までのわたしの行動は、お肌にもお財布にも優しくない行動だったから。今後、忘れないためにもスキンケアリストにメモしておこう。
お肌が カサカサ(乾燥肌)な理由
皮膚の表面(角質層)のバリア機能が弱っているから。
表皮のバリア機能は、壊れてしまうと、 ウイルスが入りやすくなって、肌荒れの原因になる。
ウイルスが入りやすくなるって、怖いよね。。。茶のしずく事件を思い出しちゃうな。
バリア機能が壊れたところに、ある成分が入り込んで、病院沙汰になるような、大きなダメージを負ったたくさんの女性たちがいたんだよね。商品を信頼して、買って使ってただけなのにね。悲惨なできごとだったな。(>_<)
★わたしがお肌に対して望むこと
・健康なお肌に復活させたい
・元気なお肌になりたい
・健康なお肌でいたい
だから、合成界面活性剤・香料・着色料は なるべく避けたい。
知っておきたいお肌のこと
健やかなお肌は、弱酸性を保ってるってこと。
だから化粧水は、健康なお肌に合わせた、できるだけ刺激が少ない゛弱酸性の化粧水゛を使う。
皮膚の構造を知る
化粧水は、角質層までしか 浸透しない。
たとえ角質層を超えて、真皮まで浸透したとしても、個人個人で違うので、お肌のしわを防ぐコラーゲンやエラスチンとしては働いてくれない。( ̄∇ ̄;)
★お肌の構造★
基本、コラーゲンやエラスチン、ビタミンCなどが入っている化粧水やクリームなどは、角質層より下に 入っていかない。ってことを知っておこう!
コラーゲンやエラスチンは、真皮の部分にある成分。角質層までしか浸透しないなら、お肌のハリは、食べ物などの栄養素からつくられるってこと。
コラーゲン入りの化粧品を使っている人より、コラーゲン入りの食品をせっせと食べてる人の方が、お肌にハリがあるんだね。美肌は、ほぼ食べ物から作られる♡ってことを思い出したときは、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・カルシウム・タンパク質・良質な油をとろう!(^m^ )
化粧品選びのまとめ
・化粧品は、お肌の構造上、基本的に 角質層の部分までしか浸透しない。
・角質層をうるおわせてくれる成分だけが入っている化粧品を選ぶ。
・コラーゲンやエラスチンは、真皮の部分にあるもので、そこでハリを保っ役割をしている。
・化粧品は、ビタミンCやコラーゲンやエラスチンなどの成分が入っていると、価格が高くなる。これらの成分が真皮に届かないのなら、必要ない。むしろ、お肌にうるおいをもたらす、食べ物や飲み物から摂取する方がすばらしい。
スキンケアは、シンプルイズザベストで選びたい。その理由は、わたしのお肌とお財布にやさしいから。たくさんステップ踏むのは、面倒だから(笑)それだけ。
ではでは、またね~o(*^▽^*)o~♪
わたしのセルフケアノート★お肌を大切にする美容編