紫外線でシミができる原因は
紫外線を浴びると どうなるの?
紫外線を含んだ太陽の光を浴びると
あなたのお肌の表皮からの水分が蒸発する量が多くなる。
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肌が乾燥する
バリア機能が整っているお肌は、うるおいを取り戻すことができる。
だけど、乾燥肌が続いている人、うるおいを取り戻せない人は、表皮のバリア機能が整っていない状態であることになる。
※お肌のバリア機能が整っていると、水分を保つことができるので、乾燥しにくいスキンケアや食事が大事になる。
紫外線でシミができる原因は?
紫外線を浴びると
あなたのお肌は、活性酸素を発生させるので、お肌にダメージがおこる。
↓
・真皮層にあるコラーゲンやエラスチンの機能を壊すと、ハリや弾力を失う。(UVA・紫外線A波が原因)
・新しく細胞を作る繊維芽細胞を傷つけて、老化を早める。
・活性酸素で過酸化脂質となったなったものとタンパク質がくっついて、リポフスチン(色素)ができて、シミになる。
★UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)って、どんな悪さをするの?
【紫外線A波・UVA】
バリア機能を壊して、基底層まで壊し、真皮層にまで届いて、エラスチンやコラーゲンを壊そうとする。
【紫外線B波・UVB】
表皮のバリア機能を壊して、表面の角質層の浅い部分まで届く。破壊力のパワーはUVAよりも強く、水分をうばい、乾燥と老化をすすめる。
自分のお肌に合ったスキンケアで予防
日頃から水分を保つための正しい洗顔やスキンケアを行って、バリア機能を整えているとシミはできにくくなる。
紫外線対策は、外側からだけでなく、体の内側からも対処できるいろんな方法があります。
いろいろ試しながら、あなたが心地いいスキンケアを見つけてね。
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わたしのセルフケアノート★美容編(シミのケア)