わたしのセルフケアノート(美容・健康・こころ)

健康や美について学んで気づいたこと。私のハートとからだの教科書。

紫外線を防ぐ天然の植物オイル(キャリアオイル)たち

紫外線対策として、日焼け止め(サンスクリーン)がある。

日焼け止めの材料として、紫外線吸収剤が使われている。その成分の中には、 アレルギー誘発剤や環境ホルモンの毒性 がある成分もある。

 

この紫外線吸収剤のデメリットは、紫外線を浴びている間は、永遠に肌の上で化学反応を起こし続けていることです。この状態が、肌に大きな負担をかけています。

※ 敏感肌や肌が弱い人には、向かない。

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紫外線錯乱剤を使ったUVクリームは

白浮きしてしまうマイクロ粒子くらいなら、あまり問題ないです。

ですが、白浮きしないようにナノ化させたものは、活性酸素が発生する量が多くなるため、合成界面活性剤や合成ポリマーなど化学成分を使ったコーティング剤を使っているものもあります。

 

このようなリスクを避けたいからサンスクリーン(日焼け止め)は、あまり使いたくないなって思ってる人には、いいお知らせ♪

 

使いたくない添加物が入っていないノンケミカルな天然の植物オイル(キャリアオイル)があります。SPFは低くなってしまうけど、化学製品を使うよりはお肌への負担は大きく減らせます。

 

紫外線を防ぐ天然の植物オイルたち

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天然の植物オイルには、天然のやさしい栄養分が詰まっている。

ツヤやハリを与えてくれて、保湿してくれたり、老化を防いでくれる こともある、お肌思いの優秀なキャリアオイル。それぞれの特徴を知って、自分のお肌に合うものを見つけたい。

 

日焼け止めのSPF値とは

SPF値とは、紫外線B波(UVB)をカットするパワー。

日焼け止めとして効果がある時間を示す数値。

これは目安なので、効果がある時間は個人差があります。

【SPF10の場合】

20(分)✖10(SPF値)=200分(3時間20分)

※ 日焼け止めは、2~3時間おきに塗り重ねるのが効果を発揮してくれる使い方。

 

植物油(キャリアオイル)のSPF

太陽の光からお肌を守ってくれる健康的な天然の日焼け止めオイルをご紹介。

 

【ココナッツオイル】SPF値 7

わたしの中のスキンケアの定番オイル。

お肌につけるものだから、やはりオーガニックで、100%純粋なエキストラバージンココナッツがおすすめだよ。 手軽に購入できるのも魅力的。

ラズベリーシードオイル】SPF値 28~50・PA値++

抗酸化作用とビタミンEは、活性酸素と戦って、皮膚の再生をしてくれます。

使い心地は、サラっとした感じ。

日焼け止めを目的としたオイル使いには、ラズベリーシードオイルをおすすめ。 

手作りの化粧水に入れるのもいいですよね。

 

【使用前の注意】

顔全体に使う前に、一定時間、手の甲に塗ったり、顔の一部だけに使って、アレルギーチェックを試してから使ってみてね。

 

【手作り化粧水に、日焼け止め用のキャリアオイル入れたいときは】

精油を入れる過程のときに入れてね。

手作り弱酸性化粧水は、こちらで見れるよ。↓ ↓ ↓

yummyjoy.hatenablog.com

 

わたしのセルフケアノート★美容編(おすすめ日焼け止め)